| VaultDR Online for Linuxを使用しディザスタ・リカバリ後に追加、変更されるファイルについて | | | Date: 11/2006
Affected Product & Version - NetVault Backup
Affected Module & Version - VaultDR Online for Linux
OS Version - Linux x86-32/x86-64
Application Information - n/a
現象/不具合内容:
VaultDR Online for Linuxプラグイン (v1.401~3.0) を使用してNetVault Clientのディザスタ・リカバリを行うと、幾つかの設定ファイルが追加または変更されます。この変更によりネットワーク設定(bonding等ご利用時)によってはネットワークが起動しない場合がありますが、その他の致命的な問題は発生しません。
原因:
n/a
対処方法:
DRイメージ取得時と同等の状態に戻したい場合は、NetVaultのFile Systemプラグイン等を使用して変更されるファイルのバックアップを事前に行い、ディザスタ・リカバリ後にバックアップされたファイルをリストアするなどして元の状態に戻す必要があります。
1. 内容が一部更新、または新規に作成されるファイル(※1)
/etc/lilo.conf
※1: v1.401またはboot loaderにLILOを使用していた場合のみ。
2. 新規に作成されるファイル
/boot/initrd-storix-<device>.img (<device>はブート・パーティションのデバイス名)
3. 内容が一部変更されるファイル (※2)
/etc/fstab (※3) (※4)
/etc/hosts (※5)
/etc/modules.conf または /etc/modprobe.conf
/etc/sysconfig/network
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth<N> (<N>は数字)(※6)
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth-id-* (※7)
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-lo
/etc/sysconfig/kernel (※8)
/boot/grub/device.map
/boot/grub/grub.conf
/boot/grub/menu.lst
/boot/grub/stage2
※2: v1.401は /boot/grubディレクトリ下のファイルを変更しません。
※3: マウント元の指定にUUIDを使用していた場合は、バックアップからfstabファイルをリストアした後に、ファイルシステムのUUIDを調べてfstabファイルを編集する必要があります。
※4: swapパーティションの指定にラベル名を使用していた場合は、ラベル名ではなくデバイスファイルで指定するか、mkswapコマンドを使ってswapにラベル名を設定してください。
※5: /etc/hosts ファイル中の対象Linuxクライアントのエントリは、エイリアス名が削除されてIP Addressとホスト名だけとなります。名前解決にhostsファイルを使用している場合は、エイリアス名を追加してください。
※6: 複数のネットワーク・インターフェースが存在する場合、リストア時に使用されていないネットワーク・インターフェースはOS起動後、自動的にアクティブにはなりません。必要に応じて設定を変更してください。また、VaultDR Online for Linuxは物理インターフェースのみ(ethX)がコンフィグレーションされます。そのため、bonding等の仮想ネットワーク・インターフェースご利用時にはバックアップ前にローカルマシン内のバックアップ対象領域に bonding 等設定ファイルをコピーしておき、リストア後にこのファイルを元の領域に上書きしてください。
※7: 内容は変更され ifcfg-eth<N> に置き換えられます。<N> は数字
※8: initrd 作成時に組み込まれるドライバーの情報 INITRD_MODULES の値が変更されます。
ソリューション番号:1606 |
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